タッチパネルの使いやすさと
システムフローの可視化を実現。
オールインワン…それは、トータルエンジニアリングメーカーとして、私たちエンバイシスが提供する装置コンセプト。お客様が必要とする機能のすべてを網羅することを意味しています。さらに、ユーザーフレンドリーなWYSIWIG(ウイジウイグ/直感操作)を追究したタッチパネルや、様々なパラメーターに対応可能な圧倒的柔軟性を誇るソフトウェアを搭載し、システムフローの完全可視化にも成功。常にお客様満足を実現するハイレベルな装置の設計・開発・製造技術力は、決して他の追随を許しません。
自社製にこだわり、安全な製品としてお客様に提供することが、私たちエンバイシスのモットーです。
たとえば、水処理装置本体、制御盤、ソフトはもちろん、主な技術的要素である水質計測器を、外部に頼ることなく自社製にこだわり続けるエンバイシス。化学・機械・電気工学的アプローチをはじめ、pH計、ORP計、TOC計、残留塩素計、環境セキュリティーシステムを含めたトータルエンジニアリングカンパニーとしての取り組みは、創業以来、決して揺らぐことはありません。
名 称 | 株式会社エンバイシス |
創 業 | 平成3年8月 |
資 本 金 | 3,000万円 |
役 員 | 代表取締役 豊田 勝 |
事業内容 | 水質汚濁・大気汚染等の公害防止機器の企画・販売・メンテナンス・化学プラントの企画・販売・メンテナンス |
1971年 | 昭和46年 | 姫路市に理化学機器販売会社として、資本金1,000万円の姫路科学株式会社を設立。 |
1974年 | 昭和49年 | 新規営業種目として実験・研究室用廃水処理装置の製造・販売を開始。 |
1976年 | 昭和51年 | 廃水処理装置の開発・設計・製造の専門部門として、株式会社姫科エンジニアリングを設立。 |
1979年 | 昭和54年 | 工場・病院向け廃水処理装置の製造・販売を開始。 |
1981年 | 昭和56年 | 本社社屋新築開始。 |
1983年 | 昭和58年 | コンピューター搭載回分式凝集沈殿処理装置・APCシリーズの製造・販売を開始。 |
1984年 | 昭和59年 | 東京営業所を新設。 |
1991年 | 平成3年 | 廃水処理・環境設備の開発・設計・製造・販売の専門部門として、株式会社エンバイシスを設立。 |
1992年 | 平成4年 | 神戸支店を新設。 |
1993年 | 平成5年 | 姫路市に技術研究所を新設。PUF流動床式生物処理装置BGRの製造・販売を開始。消毒装置SRの製造・販売を開始。 |
1997年 | 平成9年 | 2槽式高濃度残留塩素計付き消毒システムSRWの製造・販売を開始。 |
1998年 | 平成10年 | 膜型活性汚泥処理装置BGRMの製造・販売を開始。凝集膜分離装置MACの製造・販売を開始。小型自動脱水機FPの製造・販売を開始。 |
1999年 | 平成11年 | 光触媒水処理装置TiO(ティオ)の製造・販売を開始。 |
2000年 | 平成12年 | 加熱滅菌システムSRSの製造・販売を開始。 |
2001年 | 平成13年 | 自動残渣加熱滅菌システムの製造・販売を開始。 |
2002年 | 平成14年 | 光触媒担体流動床TiO-FBRの製造・販売を開始。 |
2003年 | 平成15年 | 制御盤にタッチパネルを採用。 |
2004年 | 平成16年 | 動物衛生研究所にBSE対応加熱滅菌システム納入。 |
2005年 | 平成17年 | 省エネ型連続加熱滅菌システムSRAXの製造・販売を開始。光触媒空気浄化装置TiO-Guard(ティオガード)の製造・販売を開始。 |
2007年 | 平成19年 | 省エネ型連続加熱消毒システムSRBXの製造・販売を開始。 |
2008年 | 平成20年 | 安全な中和剤を使用した透析中和装置DNRの製造・販売を開始。ホルマリン廃液処理装置FPの製造・販売を開始。 自社製高濃度残留塩素計HK-CLを搭載した消毒処理システムSRの製造・販売を開始。福岡出張所を新設。 |
2009年 | 平成21年 | pH自動校正・洗浄機能付き中和装置HNRの製造・販売を開始。オンライン型pH計HK-MSの製造・販売を開始。 実験・研究室用小型加熱滅菌装置SREの製造・販売を開始。 |
2010年 | 平成22年 | 大阪支店を新設し、神戸支店を大阪支店に統合。 |
2011年 | 平成23年 | 環境セキュリティーシステムESSの製造・販売を開始。オンライン型TOC計HK-1000の製造・販売を開始。 |
2012年 | 平成24年 | 透析排水pH中和装置DNReの製造・販売を開始。 |
2013年 | 平成25年 | 医薬基盤研究所霊長類医科学研究センターに滅菌タンク(処理能力2m3/回)8基による廃水処理滅菌処理システムを納入。 TOC測定機能を搭載した廃水pH中和装置TNRの製造・販売を開始。 |
2014年 | 平成26年 | 国内に本社および開発拠点を有する中小企業で「中小ものづくり高度化法11分野」の技術を活用した事業を対象とした新ものづくり補助金により、「感染性排水向け残渣加熱不活化装置および省エネ型連続式廃水加熱不活化装置」を開発。 大阪支店を神戸営業本部と大阪営業所に変更。 |
2015年 | 平成27年 | 省エネ型連続加熱滅菌システム1.5m3/h処理タイプの製造・販売を開始。 自動校正機能付き高濃度残留塩素計搭載消毒処理システムSRの製造・販売を開始。 残渣スクリーン水洗浄タイプ残渣滅菌システムSP-2の製造・販売を開始。 |
2016年 | 平成28年 | オンライン型フッ化物イオン計HK-F-MSの製造・販売を開始。オンライン型溶存酸素計HK-D-MSの製造・販売を開始。 |
2017年 | 平成29 年 | 導電率計HK-EC200 の製造・販売を開始。 ろ過流量安定化システムFTS の製造・販売を開始。 |
2018年 | 平成30 年 | 濁度計HK-TB2000 の製造・販売を開始。 脱水機能付き小型廃水処理装置DP-50NP の製造・販売を開始。 神戸営業本部を姫路本社に移転し姫路営業本部に変更、大阪営業所を神戸支店に変更。 |
2019年 | 令和1年 | BOD監視機能付き水処理システムの製造・販売を開始。環境展および下水道展に出展。 |
2020年 | 令和2年 | 昇降式全自動pH電極校正・洗浄機能付き中和装置HNRuの製造・販売を開始。 |
2021年 | 令和3年 | 大規模老朽化廃水処理システムのリノベーション事業の開始。水質監視装置の製造・販売を開始。 |
2022年 | 令和4年 | 汚泥検知器の製造・販売を開始。 |
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福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目36番32号
株式会社姫科エンジニアリング | |
創 業 | 昭和51年9月 |
資 本 金 | 3,000万円 |
役 員 | 代表取締役 萩原 重成 |
事業内容 | 水処理プラント・化学プラント・水質計測機器の開発・設計・製造 |
姫路科学株式会社 | |
創 業 | 昭和27年5月1日 |
資 本 金 | 3,000万円 |
役 員 | 代表取締役 貝藤 年弘 |
事業内容 | 分析装置・試験機器・計測機器の販売・メンテナンス・実験設備・生産設備のプランニング・販売・据付・メンテナンス 委託試験事 |