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PALCPAAPPPPPPABAAPPPB測定槽No.2ORPMVLCLCLCpHLCMVMVLCSVSVCLpHLCSVMV人類は昔から悪疫という形で現れるウイルスやバクテリアと闘ってきました。そうした病原性微生物に対する解明や対策が進んだ現代でも、すべてが解明され、感染ゼロという根本的的解決にはまだ程遠いと言えます。次世代に何を残すのか創業以来、公害対策・環境保全における最先端技術のクリエーターとして社会に貢献してきた実績を礎に、信頼度の高い確かな廃水消毒処理システムを提案します。■ フローシートSRWの消毒方法について感染性廃棄物処理マニュアル※1には、B型肝炎ウイルス※2に有効な消毒方法である有効塩素濃度1,000mg/rで1時間が推奨されており、廃水消毒処理システムスーパーステライザーSRWはこの消毒方法を採用しています。さらに、消毒中は廃水のpHを調整することにより、有効塩素の中でも消毒力が強い次亜塩素酸(HOCL)濃度を高く維持します。※1 廃棄物処理法に基づいて感染性廃棄物を適正に処理するために必要な、保管、収集運搬及び処分に関する手順を記述したもので、環境省より発刊。※2 B型肝炎ウイルスが最も消毒薬に対して抵抗性の強い病原微生物のひとつであることから、このウイルスに効果のある方法で消毒すれば、ほとんどすべての病原微生物は不活化されると考えられています。排気HEPAフィルタ廃水スーパーステライザーSRW酸薬液槽アルカリ薬液槽消毒剤薬液槽還元剤薬液槽測定槽No.1ORPCL消毒槽No.1消毒槽No.2給水槽給水放流感染性廃棄物処理マニュアルに基づく消毒方法を採用。高濃度残留塩素計により、より確かな消毒を実現します。

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